開発:シールド工法トンネル

新規格線路にあわせて設計をすすめているトンネル部品から、「シールド工法トンネル」の開発画面です。

VRMNXシステムの地下照明レンダリングに最適化しています。トンネル内部に設置されている照明は、従来のプリレンダリング(テクスチャー段階で明るさを組み込む)ではなく、実際に照明計算を行っています。

シールドトンネルの他に、従来トンネルの置き換えになる「山岳トンネル」、都市部の地下路線などに対応する「開削トンネル」を開発中です。

大雄山線甲種を見てきました

大雄山線甲種にEF65が投入されたので見てきました。

EF65 2085です。コキ3両が連結されています。

大雄山線へ押し込み、電車と連結。

伊豆箱根のコデ165。吊り掛けサウンドが響きます。

今回の甲種の内容です。

定刻通り、三島駅に向けて出発しました。

資料撮影+E653鎌倉号2本

E653系の鎌倉号が同日に2本走るということで、トンネル資料写真の撮影とあわせて、出かけてきました。

現在、新しいトンネル部品を制作中です。明治トンネル、大正トンネル、昭和トンネルと各時代のトンネルを撮影できる横須賀線を歩いてきました。ついでに鎌倉号、常磐鎌倉号もあわせて撮影しました。

常磐鎌倉号は、鎌倉到着後の留置がかなり複雑なことになっていました。大船への留置ではなく、横須賀駅に入っていました。15:50ごろ、大船へ移動しました。

ヴェルニー公園から海をみると、ちょうど来日中のオーストラリア海軍駆逐艦「シドニー」と「かしま」「しまかぜ」「あがの」がいました。

E653の時間になったので逗子駅に移動。

K70編成が逗子駅に入ってきました。鎌倉号は、鎌倉駅到着後、大船で留置、その後、逗子で進行方向を切り替えて、始発の鎌倉駅に向かうルートになっています。

逗子駅の折り返しを使用して、上っていきます。踏切のすぐ横にある渡り線で下りから上りに入っていきます。