次回アップデータで「地下空間」レンダリングを導入します。
現在のシステムは、ワールド全体を1つの広域照明(太陽光)で照らしています。新しい地下空間のレンダリングエンジンは、太陽光から独立した地下空間照明を実現します。
地上が夕日に照らされていても地下には影響がありません。
自作コンテナを使うオリジナルな構造物を利用した場合、車両は地下にあるため、地下空間でレンダリングされます。このようなときに太陽光でレンダリングするためのオプションを用意しました。
(線路を地下に埋め込んだまま、列車を地上で走行させる場合も、チェックをいれてください。)
ストラクチャー、レールは、地下に配置されたとき地下空間レンダリングの対象になります。トンネル、地下駅は、初期状態で地下ライトが有効になります。
通常の部品は、地下に配置して、さらに地下ライトを有効にしたとき、地下空間レンダリングの対象になります。(地面に一部埋設しても、通常通り太陽光でレンダリングされます。)