国鉄一般型気動車キハ40、リリースしました

国鉄一般型気動車キハ40系より両運転台のキハ40セットをリリースしました。現行GPUの水準に合わせてハイグレードなポリゴンモデルです。

ダイレクトショップにて先行お取り扱いを開始しました。

キハ40製品情報ページ

ダウンロード販売サイトは、登録完了次第、販売開始されます。お待ちいただけますようお願いいたします。

以降、キハ47、キハ48を順次リリースする予定です。


あわせてシステムの更新を実施しています。キハ40のハイグレードポリゴンにあわせてレンダリングを一部変更しています。

ご注意:まれにですがアップデータ、セットアップによってセキュリティーソフトが誤作動するケースがあります。部品が読み込まれなくなったなどセキュリティーソフトの誤作動が発生する場合は、セキュリティーソフトの設定で鉄道模型シミュレーターNXの実行ファイルを監視対象外にしてください。

開発中車両:キハ40のデフロスター

開発中のキハ40に組み込んだデフロスターのモデルデータです。今回、現状のGPUにあわせてポリゴン枚数の許容量を大幅に引き上げています。デフロスターも細部までディティールを盛り込んだ、新しいポリゴンを作成しました。

デフロスターを取り付けた写真です。

国鉄キハ40は、現在、最終チェック中です。国鉄キハ40セットから順次リリースする予定です。

開発中車両:キハ40系座席

現在開発中の国鉄キハ40系の座席モデルデータです。

今回、ハイグレード仕様で車両データを開発しています。現行のGPU水準にあわせて、ポリゴン数、テクスチャーをワンランクアップしています。

車両に座席を組み込んだ状態です。ガラス越しに座席が見えます。ボックスシートの手すりもポリゴンで再現しています。

ボックスシートが並ぶキハ40系の車内です。

開発中車両:キハ40系水タンク

開発中のキハ40系の水タンクを制作しています。GPUの世代交代に合わせて、従来、テクスチャーで表現していたディティールをポリゴンで再現しています。

キハ40系は、屋根上に水タンクを設置しています。水タンクのカバーは、形式、時代によって形状にバリエーションがあります。

キハ47の初期車に搭載された角型水タンクです。

国鉄時代の本州以南のキハに搭載された水タンクです。JR時代になると側面の取手が2つから3つになります。

リブなしの水タンクです。