先日、相模線100周年ヘッドマークをつけた205系R1編成を撮影してきました。相模線らしいスポットということで、寒川神社参道の大門踏切です。
残り少なくなってきた現役国鉄205系です。前面スタイルは、振り子試験車両で登場した片側によせたデザインを採用しています。
車体はシンプルな箱型ですが、前面スタイルは上部をすぼめる意外に複雑なデザインです。
正確な形状データを未来に残すためにポイントクラウドで形状データを取得しました。iphoneの3Dカメラで撮影。このままでは、ノイズが多いですが、リアルな形状をポリゴン化できます。(専用機材なしでここまでできれば十分)