VRMNX 7mmレールの新しい複線

開発中の7mmレールに新しい複線規格を導入しました。既存レールの複線間隔は、34mmです。Nゲージサイズの車両が、カーブ区間でスムーズにすれ違えるように設定しています。

7mmレールでは、34mmに加えて、28mmの新しい複線規格を設定しました。実際の在来線に近い実感的な複線間隔です。

28mmの複線間隔は、Nゲージとしては「狭い」です。このため、最小カーブ半径は、350mmで設定しています。

写真は、半径350mmのカーブレールです。リアルさをたもちつつ適度な間隔で列車のすれ違いが実現できます。