VRMNX クモユニ74

国鉄時代の東海道本線東京口普通列車の先頭を飾った郵便荷物電車クモユニ74を開発中です。車体の色味は、調整中です。

一部の普通列車の下り先頭車に接続された走る郵便局です。旧型電車、新性能電車のいずれにも連結、走行できるようになっています。

初期のデカ目タイプをベースにPS13、PS16搭載車をそれぞれ制作しています。

余剰となった旧型電車がベースになっています。台車、床下機器は、旧型電車そのものです。ガラス破損防止の柵は、1本ごとにポリゴンで形成しています。

VRMNX キロ28

キハ58系気動車のグリーン車キロ28です。

平窓車と同じ断面形状のキロ28前期型です。153系急行電車のグリーン車と同等の設備になっています。

冷房用発電機を搭載。編成中の他の車輌に冷房用電力を供給します。

VRMNX キハ58冷房車

キハ58の冷房車です。多数のバリエーションが存在するキハ58から、ポピュラーな長大編成対応の冷房搭載車をモデル化しています。

キハ58は、登場時は非冷房車でした。その後、時代に合わせて冷房装置を搭載しています。キハ58は、床下に2機のエンジンを搭載しているため、発電装置を搭載するスペースがなく、1エンジン車のキハ28に発電機を搭載しています。このため、キハ58+キハ28の基本構成にキハ58またはキハ28を加えた3両で組になります。

VRMONLINEでは、キハ58/28/キロ28前期型冷房車のセットでリリースを予定しています。パッケージ版VRMNXでは、次回セット製品に収録を予定しています。

NX エディター更新&文字サイズ

ビルド120を公開しました。

スクリプトエディターをutf8に対応したImGuiColorTextEditに変更しました。

VIEWボタンでプリセットカラーから表示色を選択できます。レトロカラーで懐かしいDOS風のカラーになります。

サイズの大きなフォントを設定できるようにしました。ビュー設定で変更できます。プロポーショナルLまたは等幅Lを選択してください。

VRMNX C57更新

VRMNX/VRMONLINE-NXのC57全形式のモデルデータを更新しました。

ボイラー、テンダー車の本体部分をつや消ししました。蒸気機関車の重厚なイメージを再現しました。

VRMNX キハ58ドア部品

製作中のキハ58平窓車のドア部品です。

現在、ドア部品の制作を行っています。1つのドアは、外板、ガラスなど複数のパーツで構成されています。キハ58の場合、1両に付き、乗務員ドア*2、乗降ドア*4の合計6ドアの部品を作成する必要があります。

ドアの構成が完了すると、いよいよテスト走行です。