制作進行中のキハ58-400番台です。
キハ58登場時の設計コンセプトは、153系と同等の旅客設備と製造コストの低減でした。外観上の大きな特徴となっている運転台は、高価格のパノラミックウィンドウではなく、通常の板ガラスになっています。
その他、客車設計の影響が残る屋根のカーブなど、過渡期の車両らしさが感じられます。
制作進行中のキハ58-400番台です。
キハ58登場時の設計コンセプトは、153系と同等の旅客設備と製造コストの低減でした。外観上の大きな特徴となっている運転台は、高価格のパノラミックウィンドウではなく、通常の板ガラスになっています。
その他、客車設計の影響が残る屋根のカーブなど、過渡期の車両らしさが感じられます。