NX キハ58-400製作中

制作進行中のキハ58-400番台です。

キハ58登場時の設計コンセプトは、153系と同等の旅客設備と製造コストの低減でした。外観上の大きな特徴となっている運転台は、高価格のパノラミックウィンドウではなく、通常の板ガラスになっています。

その他、客車設計の影響が残る屋根のカーブなど、過渡期の車両らしさが感じられます。

消費税改定の対応について

2019/10/1からの消費税改定により税込み価格が変更になります。

鉄道模型シミュレータークラウド

PC会員月額課金:前課金方式のため、9月決済から税額が変更になります。

モバイルアプリ:アプリストアをご参照ください。

ダイレクトショップ

10/1より税込み価格が8%適用から10%適用に変更になります。(コレクト料金、送料については総額は変更しません。)

その他、ダウンロード販売サイト、VRMONLINEについては、各サイトをご参照ください。

VRMNX 車両データ更新

サーバーの車両データを更新しました。編成エディターに使用する非公式側のサイドビュー画像、オプション、ヘッドマークの説明データなどを更新しました。

E491系から183系1000までのデータが今回の更新対象になっています。対象データをご利用の場合は、NXシステム起動時に自動的に更新されます。

VRMNX システム更新しました

ビルド114を公開しました。

VRM5編成ファイルの読み込みを実装しました。VRMNXバージョンの編成ファイルの読み書きは、次回以降の実装を予定しています。

部品をコピペしたときに、スクリプトの関数名を自動で更新する機能を実装しました。関数名のID部分を更新します。
この関数名の更新は、既存のレイアウトを読み込んだときも実行します。関数名の自動更新が行われた場合は、ブートログに記録します。

ブートログには下記のように記録されます。

2019/08/08 | 00:00:00 | スクリプトのイベント関数名変更 部品ID[1000]

また、下記の記録がある場合

2019/08/08 | 00:01:00 | スクリプトの参照エラー:スクリプトクリア 部品ID[2000]

部品からスクリプトへの参照が破損したため、当該部品のスクリプトをクリアします。
ID検索で部品を選択して、スクリプトを再定義してください。