VRMONLINE-NX ビルド31

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ビルド31をリリースしました。自動センサーのパラメータでステータスのラベル指定を日本語に対応しました。日本語ラベルを指定した場合にビュワーに移行できない問題が解決します。

ビルド30からフレーム同期をはずしてテストしています。GPU性能を引き出したハイフレームレート表示が可能になります。現在、この実装の影響でビュワーのテンキー操作がフレームレート依存になっています。(反応が過敏です)この問題は、次回更新で修正する予定です。

VRMONLINE-NX ビルド30を公開

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システム6.0.0.30を公開しました。D3Dが不定期に乱れる問題を修正しています。また、近くリリース予定のEF58に対応しています。(室内窓など新機能対応)

その他、バグをいくつか修正しています。(お寄せいただいているバグ情報は順次対応をすすめております。)

VRMONLINE-NX 次回システム更新では

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次回の更新の予告です。

組み込みのPythonにユーザーがモジュールを追加できるようにモジュール検索パスを追加します。Pythonのモジュールは、指定された検索パスから読み込みます。組み込みモジュールライブラリの他に、AppDataに設定されているライブラリディレクトリとレイアウトファイルの配置ディレクトリから読み込めるようになります。レイアウトファイルと一緒にpyファイルを配布することで外部のソースファイルを利用できます。

Python関連では、初期化/解放処理をビュワー起動、終了にあわせて実行するようにタイミングを変更しました。(従来はアプリ終了まで解放なしでした。)

ビュワーの表示が乱れる問題も次回更新で解決します。原因究明に時間がかかりましたが、解決しています。

VRMONLINE-NX EF58開発

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製作中のEF58の運転台です。運転台内側のガラスもポリゴンで表現しています。今後、シェーダーを実装する際に室内ガラス専用シェーダーを組み込みます。

メーターなどに従来より多くのポリゴンを割り当てました。EF58のメーターは、丸型、角型などがあります。スイッチ類の配置も車両ごとに異なるため、多少デフォルメしています。(53号機のメーター配置について情報がありましたらご一報ください。)