現行世代の鉄道模型シミュレーター5のパッケージ版(CDROMメディアの製品)につきまして、残りは現在製造および流通在庫分となります。
在庫数に限りがありますので、お早めにご注文、ご購入いただけますようお願い申し上げます。弊社サービスのアップグレード、ステップアップは、在庫限りになります。
ダウンロード版は、引き続き販売しております。パッケージ版が終了した製品につきましては、ダウンロード版をご注文ください。
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VRMONLINE-NX βテストにご参加いただきまことにありがとうございます。
先日の更新で、スクリプトのVRMオブジェクトに個別のデータを設定できるようになりました。
#objのdictに代入
d = obj.GetDict()
d['sample'] = 'test'
#書き込まれたことを確認
g = obj.GetDict()
vrmapi.LOG(g['sample'])
部品オブジェクト、レイアウトオブジェクト、スプライトオブジェクトのそれぞれのインスタンスに、dict形式のメンバー変数を用意しています。このメンバー変数は、スクリプトで自由に使うことができます。上記サンプルのようにGetDict()で変数を参照して、任意のデータを書き込むことができます。
dict形式の利点を生かして、キーを変数名の代わりにして、データを自由に追加できます。部品にユーザー定義の状態値を自由に設定できるようになるため、応用範囲はかなり広くなります。