開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」のご紹介です。
ただいま開発は、VRM5レイアウトファイルの変換部分を実装しています。「鉄道模型シミュレーターNX」は、中身が従来とは別物になったため、新しいレイアウトファイルになりました。VRM5レイアウトファイルは、読み込み時にNXフォーマットに変換します。なるべく再現できるように慎重に実装をすすめています。
「鉄道模型シミュレーターNX」のビュワーは、「遊ぶ」をテーマに大きく進化しています。
従来、センサーで列車のライトなどを操作していましたが、新しく「クリックで簡単に操作」できるようになりました。
パネルに列車の操作ボタンが、並びます。ボタンを押すだけで、列車の状態を変更できます。
ライトの「点灯」ボタンを押すとライトがつきます。
パンタグラフも昇降を簡単に操作できます。
(今回の画面写真、カント付きレールのテストも兼ねています。)
お願い:「次世代版」は現在開発中です。次世代版についてのお問い合わせは一切お受けすることができません。ご了承ください。
次世代版の内容については、開発の進行に合わせて、当ブログにて随時ご案内いたします。
ご注意:画面写真は、開発中のものです。製品版とはことなります。また、仕様などは確定していません。