開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」のご紹介です。
現在、新開発の蒸気機関車シェーダーなどの実装が終わり、予定していた初期機能の実装が一段落しました。ようやく先が見えてきました。これから、ブラッシュアップ工程に入ります。
今回は、ポイントレールをご紹介します。
ポイントレールの機能自体は、従来の鉄道模型シミュレーターと同様です。
ポイントレールを選択すると、ツールオプションに部品の情報などが表示されます。
プロパティには、選択した部品の設定が表示されます。ポイントレールは、ギャップの通電設定などが表示されます。(通電設定は、左右のレールに電気を流すタイプの鉄道模型で発生する正負問題についての指定です。)
お願い:「次世代版」は現在開発中です。次世代版についてのお問い合わせは一切お受けすることができません。ご了承ください。
次世代版の内容については、開発の進行に合わせて、当ブログにて随時ご案内いたします。
ご注意:画面写真は、開発中のものです。製品版とはことなります。また、仕様などは確定していません。