[VRMNX] ツールボックス

開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」のご紹介です。

今回は、新しいツールボックスです。従来の鉄道模型シミュレーターで、メニューに配置していたツール選択などを新しいツールボックスに集中配置しました。
ツール選択だけでなく、運転コマンドも配置して、「製作」>「運転」の流れが簡単になりました。製作中のレイアウトをすぐに運転確認することができます。

ツールボックスなど大部分のインターフェースは、Direct3Dで実装しています。従来は、Windowsの伝統的なグラフィックシステム=GDIなど表示していたため、表示速度は古典的なWindowsアプリの性能でした。
メニュー、ウィンドウの枠などシステムで表示している部分以外は、すべてDirect3Dで実装、Windowsで使用できる最速のグラフィックAPIで高速な表示を実現しています。

お願い:「次世代版」は現在開発中です。次世代版についてのお問い合わせは一切お受けすることができません。ご了承ください。
次世代版の内容については、開発の進行に合わせて、当ブログにて随時ご案内いたします。
ご注意:画面写真は、開発中のものです。製品版とはことなります。また、仕様などは確定していません。