現在開発を進めている「次世代鉄道模型シミュレーター」は、開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」となります。略称は、VRMNX。
アプリケーションは、完全な64ビットアプリになりました。鉄道模型シミュレーター5は、演算の一部を64ビットで行っていましたが、VRMNXでは、アプリ自体が64ビットになります。
64ビット化での最大のメリットは、大容量のメモリになります。
鉄道模型シミュレーター5では、実質3GBのメモリを圧縮など高度なテクニックを駆使して、ギリギリ大型レイアウトに必要な仮想空間を実現していましたが、VRMNXでは、メモリーの制限が大幅に緩和されるため、大型作品にスムーズに対応できる環境が実現されています。
お願い:「次世代版」は現在開発中です。次世代版についてのお問い合わせは一切お受けすることができません。ご了承ください。
次世代版の内容については、開発の進行に合わせて、当ブログにて随時ご案内いたします。
ご注意:画面写真は、開発中のものです。製品版とはことなります。また、仕様などは確定していません。