バージョン5.1.0.178の鉄道模型シミュレーターシステムを公開しました。
- E491系対応
- 小型部品の選択方法を改良
- 自動センサーによる自動実行のログ機能
- 自動センサーの浮動小数点数の演算精度低下について若干の対策
「14+」は、プラットホーム上に配置するスピーカー、案内板など多彩な小型部品が収録されています。これら小型の部品を確実に選択できるように操作方法を改良しました。
自動センサーは、配置座標が大きな数値になる場合、有効桁の関係で判定の演算精度が低下します。これを防ぐための若干の改良を行っています。(本バージョン以降でも自動センサーが予期せぬ位置で反応する場合は、数ミリ位置をずらすことで演算精度の問題を回避して下さい。)
自動実行のログ機能は、別エントリでご紹介します。