鉄道構造物の資料を収集する目的で江ノ島、鎌倉を走る江ノ電に乗ってきました。
江ノ電旅の出発地点は、藤沢駅です。乗り降り自由なのりおりくん切符を片手に出発です。
藤沢駅の次は、石上駅です。左右を道路に挟まれた専用軌道上のわずかなスペースにプラットホームが設置されています。
その次の駅は、柳小路駅です。この駅もわずかなスペースに設置されています。ここまでで、プラットホーム、ホームに設置されている広告、カード読み取り機、架線柱など百枚ほど撮影しました。この後、鵠沼駅などを撮影して、江ノ島駅に向かいます。
江ノ島駅で30日までスタンプラリーが実施されていることに気がつきました。ということで窓口で用紙をいただいて、スタンプラリーにも参加です。(微妙に目的がずれているような)
江ノ島駅から腰越駅まで併用区間を歩きました。道路上に設置された架線柱、列車接近表示機など各種施設をチェックします。
さらに鎌倉高校前駅まで歩きました。腰越、鎌高前間は、海に面した国道134号と併走しています。途中、地層が露出している箇所があるなど、「素材」になるデータが収集できます。(一駅、歩いている間に藤沢から折り返してきた列車に追いつかれました。)
この後、極楽寺周辺、長谷駅、鎌倉駅など主要施設をチェックして、帰路につきました。