自作車輌紹介:0系新幹線開業時編成

自作車輌の紹介です。鉄道模型シミュレーター会議室の自作車輌配布スレッドにて配布されています。

0系新幹線の開業時編成です。開業に合わせて生産された第一次、第二次の量産車は、その後の量産車と細部が異なります。

初期車では、列車名などの表示に札差を使用していましたが、高速走行時は危険ということで後の生産では廃止されています。初期車の外観上の特徴になっています。

22形のボンネットには、三次製造よりエアコン機器が設置されています。このため開業時編成の一次、二次では、22形のボンネットは機器扉のないすっきりした外観になっています。

パンタグラフは絶縁改良前の状態です。屋根のダクトもスリットの数が、後の製造分とは異なります。

高架橋

リアルなレールのリリースに向けて、新規関連パーツの製作をすすめています。

新しい大半径のカーブレールなどにあわせて、高架橋、築堤、トンネルを製作しています。写真は、新幹線高架橋。関連パーツだけで100近い、新規パーツを製作しています。

リアルなレールは、道床がワイド仕様になっています。既存レールより道床部分が大幅に広くなるため、対応している部品を使用します。
高架橋は新幹線高架橋が、築堤はリビジョン2の部品が、ワイド仕様に対応しています。