[VRMCLOUD]ご利用開始までのながれ

20日より鉄道模型シミュレーター5/ONLINEの新しい拡張機能「鉄道模型シミュレータークラウド」がスタートします。
鉄道模型シミュレーター5/ONLINEユーザー様は、鉄道模型シミュレータークラウドのクリエイターアカウントにご登録いただくと、自作車輌の組み込みなどクラウドサービスがご利用いただけるようになります。

クリエイターアカウントの新規登録

明日昼ごろより、アカウントの新規登録受け付けを開始します。鉄道模型シミュレータークラウドのwebページ(http://vrmcloud.net/)にてお申し込みください。

アップデータの実行

鉄道模型シミュレータークラウドは、鉄道模型シミュレーター5/ONLINEに完全に組み込まれています。システムを最新版にする必要があります。バージョンは、5.1.0.152になります。20日午前よりアップデータを公開します。
鉄道模型シミュレーター5のユーザー様は、アップデータの配布ページまたは、鉄道模型シミュレータークラウドのwebページ(http://vrmcloud.net/)よりシステムのアップデータをダウンロード、インストールして下さい。
鉄道模型シミュレーターONLINEのユーザー様は、起動時にアップデータがダウンロードされます。画面の指示に従ってインストールして下さい。
※システム更新時は無用なトラブルを避けるため、セキュリティソフトを一時停止して下さい。

ログイン

鉄道模型シミュレーター5/ONLINEを起動後、レイアウターのメニューから先ほど登録したクリエイターアカウントでVRMCLOUDにログインしてください。ログイン後、鉄道模型シミュレータークラウドの各種機能がご利用いただけます。

自作車輌の入手と組み込み

自作車輌は、鉄道模型シミュレーター会議室、車輌データ作者様のwebサイトなどで配布されています。ダウンロードした自作車輌は、zip形式で圧縮されています。zipを解凍してください。解凍後に作成された自作車輌ファイル(拡張子v5t)をレイアウターの自作車両管理メニューから開いて、システムに追加するとレイアウトに配置可能になります。組み込まれた自作車輌は、公式の車輌データと同様に扱うことができます。