[開発]883系のライトに

開発中の883系に、実車に備わっているちょっとしたギミックを追加しました。

左が通常状態の883系です。右は、フォグランプを1灯消灯した状態です。
実車は、ロービーム、ハイビームの切り替えができます。ハイビームにすると、フォグランプの点灯数が変化します。
VRMには、ロービーム、ハイビームの概念はありませんが、オプションの設定でフォグランプの点灯状態をハイビーム点灯時と同じにできるようにしました。
(フォグランプの点灯数が変化する理由は不明ですが…)

夏祭りを彩る屋台

夏祭りの主役?、屋台です。

たこやき、わたあめ、ヨーヨー釣りなどいろいろな屋台を収録しています。

VRM ONLINEは、近日リリースします。

VRM5は、10B号に収録します。

屋台は、部品パレット上では神社部品の一部になります。

VRM5-10B+は、9月6日発売予定です。

鉄道模型シミュレーター5 – 10B+の発売日を設定しました。9月6日を予定しています。店頭ご予約は、まもなく可能になる予定です。(ご予約につきましては販売店にご確認ください。)
弊社ダイレクトショップでのご予約受付は、8月上旬の開始を予定しています。

10B+のボックスデザインです。リリース発表より若干変更しています。
開発中のため、今後もデザインが変わります。

スラブ軌道レールのポイントなど

スラブ軌道レールの新しい部品をまもなく鉄道模型シミュレーターオンラインでリリースします。


スラブ軌道の980ポイントレールです。ポイント部分は可動です。


スラブ軌道のカント付きフレキシブルレールです。カント区間への導入、退出レールとセットで使用します。(カント付きのフレキシブルレールは、必ず曲げて使用してください。)

ストレートレールIS132
ポイントIP980-15L(可動)
ポイントIP980-15R(可動)
カーブレールIR980-15P
フレキシブルレールICFLX256(カント4-4)
フレキシブルレールICFLX256IN(カント0-4)
フレキシブルレールICFLX256OUT(カント4-0)
フレキシブルレールICFLX384(カント4-4)
フレキシブルレールICFLX384IN(カント0-4)
フレキシブルレールICFLX384OUT(カント4-0)
フレキシブルレールICFLX512(カント4-4)

鉄道模型シミュレーター5は、第10B号に収録します。

キハ183動画のご紹介&ダウンロード販売開始

fox様がキハ183系の動画を作成されましたので、ご紹介します。

http://www.youtube.com/watch?v=BzFpZhuzmBw
上記、リンクをクリックすると動画のページが開きます。動画は、キハ183系をテーマとしたミュージッククリップになっています。

本日よりダウンロード販売サイト「Gameliner」にて、キハ183系の販売が開始されました。下記リンクよりぜひご利用ください。

http://www.gameliner.jp/a/vrm/vrm5-kit5124

キハ183系、形式番号のテクスチャーをちょっとだけ手を加えました。VRM ONLINEは、自動的にアップデートが実施されます。VRM5は、部品更新ツールを実行してください。(ダウンロード販売版は改訂済みです。)

新しいパソコンを購入後、DirectXを更新してください

新しいパソコンを購入後、アプリケーションをインストールする前にDirectXの更新を行ってください。

最新のOSが搭載されているパソコンは、DirectXがフルセットで搭載されていると思われがちですが、実は、一部機能のみ搭載されています。DirectXの機能が不足するとアプリケーションが正常に動作しません。(d3dx9ほにゃららがないと表示され、アプリが動作しません。)

フルセット版のDirectXは、マイクロソフトからダウンロード、インストールする必要があります。導入方法について弊社でもご案内ページをご用意しています。記載の手順でインストールをすすめてください。

DirectXを最新版にするためのご案内(クリックでページを開きます)

第10B号は、9月上旬ごろになりそうです。

現在、第10B号の開発をすすめています。このパッケージは、九州地区の車両を収録します。最新のスケジュールでは、9月上旬ごろにご提供を開始できそうです。

収録を予定しています883系の実車写真です。883系は、振り子式を採用しています。カーブ区間では、車体を傾斜させることで曲線通過速度をアップさせています。
883系は、パンタグラフを車体とは切り離した台の上に設置して、その台を台車とリンクさせることで、パンタグラフが傾斜しないようにしています。写真の白い線は、台車とパンタグラフを結ぶ機構の場所を示しています。
この仕組みは、351系などでもみることができます。VRMも同様な状態を再現する仕組みがあります。
従来、VRMでは、パンタグラフ側の機構はモデリングしていましたが、台車側のリンク機構は、省略していました。鉄道模型の台車は、急曲線を通過するため、リンク機構が車体の外にでてしまう可能性があるためです。どこまで再現可能か、リアルタイムで検討中です。

国鉄キハ183 VRM ONLINEで先行発売開始

鉄道模型シミュレーターオンラインにて国鉄キハ183系の先行発売を開始しました。鉄道模型シミュレーター5は、パッケージ部材の準備ができ次第、お取り扱いを開始します。


製品版のキハ183-100です。前回エントリーのバージョンより、運転台周りがディティールアップしています。(見た目にわずかですが)


製品版のキロ182です。車内販売基地に大きなスペースが割かれているのが特徴です。