レイアウトコンテスト2012:ご応募ありがとうございました

レイアウトコンテスト2012へ、多数の作品をご応募いただきまことにありがとうございます。これより審査を開始します。

今週中にご参加いただいた方へ受付確認メールをお送りさせていただきます。(メールが到着しましたら、応募した作品名などの情報をご確認ください。また、応募済みでメールが届かない場合は弊社info@までメールでご連絡ください。)

アップデータを公開しました

鉄道模型シミュレーター5、鉄道模型シミュレーターオンライン、鉄道模型レイアウターF2011のアップデータを公開しました。バージョンは、5.0.8.119です。
JR九州車両のリリースに向けた準備工事と若干の改良を施しています。

・JR九州車両向けの準備工事
・部品の詳細ラベルを画面内に常時表示するようにしました。
・新幹線安全柵(近日リリース予定)を配置しやすいようにすべての編成を常時展開表示するようにしました。
・橋脚、高架下建物のAIルールを更新しました。橋脚、高架下建物が隣接した場合に積み上がらないようにしました。
・夜間、建物の半透明ガラスの透過を通常合成に変更しました。
・地形末端のポリゴンの破綻を解消
・フレキシブル部品の計算方法を新バージョンに統一
・規定サイズより若干大きいフレキシブル部品(=近郊対向式ホーム2)の計算を正常化

鉄道模型シミュレーター5

アップデータページ(ホビーページトップからアップデータをクリック)から製品別ページ(鉄道模型シミュレーター5/ONLINE)を開いてください。リストからシステムアップデータをダウンロードして、実行します。自動的に圧縮を解凍して、アップデータが起動します。起動後、アップデートしてください。

鉄道模型レイアウターF2011

アップデータページ(ホビーページトップからアップデータをクリック)から製品別ページ(鉄道模型レイアウターF2011)を開いてください。リストからシステムアップデータをダウンロードして、実行します。自動的に圧縮を解凍して、アップデータが起動します。起動後、アップデートしてください。

鉄道模型シミュレーターオンライン

起動時に自動的にアップデートを行います。

[開発]新幹線ストラクチャー2

プラットホーム上に設置されているベンチです。現行タイプをモデル化しています。

反対側のプラットホームから見た駅事務所です。任意の場所に設置できます。

実物の新幹線高架橋のディティールを再現した高架プレートと専用の架線柱です。架線柱は、ガイシの緑色グリスの有無を選択できます。

対向式プラットホームにあわせて設計された高架駅駅舎です。(写真は開発中のものです)

[開発]新幹線ストラクチャー

鉄道模型シミュレーターの業務用システムで使用されている新幹線関連ストラクチャーのリリース準備をすすめています。

鉄道模型シミュレーターは、特定業務用システム向けに製作したカスタム部品があります。今回、業務用の部品から一般向けに使用可能なパーツを厳選して鉄道模型シミュレーターオンラインにてリリースします。
リリース第1弾は、新幹線に使用される対向式ホーム、高架橋、架線柱などです。

実物の新幹線ホームを規格に合わせて、細部まで再現しています。写真は、専用の高架橋の上に設置した対向式ホームです。

安全柵は、実物の寸法を忠実にスケールダウンした部品を1号車から16号車まで全パーツを揃えました。

N700系など、更新しました

鉄道模型シミュレーター5/オンラインの部品をいくつか更新しました。N700系は、サンバイザー、運転席視点位置、8号車LEDの変更などを行っています。

鉄道模型シミュレーター5は、アップデータページで配布しています部品更新ツールを実行してください。お手持ちの部品に更新対象がある場合、自動的に更新処理を行います。

鉄道模型シミュレーターオンラインは、ログイン時に自動的に部品の更新を実行します。

東海道線ブルトレ限定復活

本日、東海道線にブルトレが走るということで撮影してきました。

「ブルトレ親子体験号」という名前で、東京出発、早川折り返しの団体列車です。

500番台と1000番台機関車のプッシュプル運転です。客車は、あけぼの用の車両で構成されています。撮影場所の茅ヶ崎駅付近では、旅客線ではなく貨物線を走行していました。

今回の列車は、最近の企画列車と同じく、茅ヶ崎駅の貨物線ホームを利用して乗客向けの撮影会が行われていました。一般客も相模線ホームから撮影できます。
日本海で使用されていた車両があるなど、興味深い構成の編成でした。

[開発]ゆふいんの森

現在開発が進行しているJR九州の車両から、「ゆふいんの森」です。仮組みしたキハ71です。

先日の九州地区取材で撮影した写真をもとに、現行編成をモデル化しました。実車は、キハ58、キハ65を種車としていますが、ハイデッカー構造の新製ボディーに機関の換装など、新型車両のような状態になっています。

JR九州車両を収録する第10号は、収録形式数が多くなるため、第9号などと同様にAパッケージ、Bパッケージの2つに分割する予定です。Aパッケージ=第10A号は、年内発売を予定しています。
第10A号の収録予定車両は、現在、最終的な調整を行っています。
(※第10A号の収録車両、パーツのお問い合わせにつきましては、開発中製品のため、正式リリースの発表までお待ちいただけますようお願い申し上げます。)

Game Liner 1周年キャンペーン

サイバーフロント社が運営するダウンロード販売サイト「Game Liner」が、1周年を迎えました。24日まで記念キャンペーンを実施中です。

1周年記念キャンペーン向けに先日のダイヤ改正で定期運用から引退したE1系を収録した特別なスターターセットをご用意しました。E1系フル編成と高架区間を構成できるお得なスターターキットです。
(キャンペーン期間中のみの限定品です。)