レイアウトコンテスト2012作品募集開始

今年もレイアウトコンテストの季節がやってまいりました。

レイアウトコンテスト2012の作品募集を開始しました。今回のレイアウトコンテストは、一般作品にくわえ、レイアウトプラン部門を用意しました。

鉄道模型の世界では、レイアウトプランは骨格に相当する重要な部分です。レイアウトプランをもとにストラクチャーを配置して街をつくったり、地形に手を加えて情景を作り込むことで作品が完成に近づいていきます。すぐれたレイアウトプランは、それだけで情景が浮かんできます。

レイアウトプラン部門は、レイアウトのプランニングを競う部門です。この部門では、ストラクチャー、情景の作り込みは、審査ではスルーされます。
みただけで情景が浮かぶようなプラン、実在路線を綿密に再現したプラン、ギミックが豊富なプランなど、線路を配置するだけのシンプルな作品ながら奥行きの深い部門です。

東京総合を見てきました

25日は、東京総合車両センターの一般公開日ということで見てきました。

「あまぎ風」塗装の185系など展示車両。

もう1つのエリアでは、今回の目玉のクモヤ193など事業用車両が並んでいました。