鉄道模型シミュレーター5、鉄道模型シミュレーターオンライン、鉄道模型レイアウターF2011のアップデータを公開しました。バージョンは、5.0.7.106です。
鉄道模型シミュレーター5、鉄道模型レイアウターF2011は、アップデータページからシステムアップデータをダウンロードしてください。
鉄道模型シミュレーターオンラインは、起動時に自動的にアップデータがダウンロードされます。
今回のアップデータは、展示会向けの機能追加がメインになります。
・地上カメラに列車フィルター機能を追加
特定の列車のみを追跡することができます。カメラのダイアログで条件を設定できるほか、自動センサー、スクリプトで設定できます。
マニュアル:地上カメラ
http://moebiuslink.com/vrmonline/manual/?p=417
・列車カメラの切り換え操作制限
列車のカメラを運転台のみにするなど、モード切り換えに制限を設定することができます。スクリプトで設定します。
マニュアル:SetTrainCameraAct命令
http://moebiuslink.com/vrmonline/manual/?p=3131
・架線にダブルシンプルカテナリーを追加しました。
・ロックされているレイヤーにペーストしようとした場合、ロックされていない他のレイヤーを自動的にアクティブにします。
・起動処理時のカメラ座標を、システム初期値からレイアウトの設定値(通常、列車)に変更しました。
(従来、音源部品を起動時に鳴らすように設定している場合、カメラ座標が起動後とことなるため鳴りませんでしたが、今回の変更で正常に演奏できるようになります。)
・651系対応コードを追加しました。
※鉄道模型レイアウターF2011は、一部の利用可能な機能変更のみ反映されます。
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