現在、更新が進むE217系では、運転台上部の雨樋水切りが変更されています。
更新実施前のE217系運転台上部です。雨樋に三角形の水切りが設置されています。雨樋の長さも異なります。
更新車の雨樋付近です。水切りは大型化され、雨樋の長さも変更されました。新旧を比較する上で重要なアクセントになっています。
開発中の雨樋付近拡大画像です。水切りを大型化しました。この後、車体前面とボディーとの隙間が、実車ではパテ埋めされたため、その表現を追加します。
※E217系更新車の開発が若干遅れています。VRM5第8A,B号のダイレクトショップご予約受付は、本形式開発にめどがつき次第、開始いたします。(E217系更新車、収録予定。)