現在開発中の新しいコンテナシステムが、ようやく、形になってきました。
新コンテナシステムは、自作コンテナを使用できるようになります。
従来は、コンテナ車両のデータにコンテナモデルも組み込んでいたため、車両ごとに使用できるコンテナが決まっているなど制約がありました。新コンテナシステムでは、車両データからコンテナを独立させて、任意のコンテナを使用できるようにしました。
コンテナの締結位置も、ISOコンテナに対応できる新しいデータをシステム側で用意しています。(ISO20ftコンテナを2個搭載などが可能になります)
コンテナのテクスチャーを書き換えるなどして、自作コンテナを簡単に作成できるツールも準備中です。コンテナ列車に搭載されている多彩な私有コンテナを作成して楽しむことができます。