コンベンション発表のD51498

D51498

鉄道模型コンベンションにて発表したD51 498です。年内発売に向けて開発をすすめています。

D51 498は、ボイラー修繕によって復帰した際に後藤タイプのデフ、集煙装置の取り付けが行われ、外観が大きく変化しました。今回、この復帰後のスタイルで運転された山梨DCと、ボイラー修繕前に房総で運転されたSL南房総号のモデル化をすすめています。

D51498

D51用にシステムの強化を行い、既存のC57モデルの3倍以上のポリゴン数でモデル化を行っています。運転台まわりのパイピングなど蒸気機関車特有のディティールをお楽しみいただけます。

D51498

巨大な後藤タイプのデフ、シリンダーまわり、動輪を支える実車と同構造の台枠など、細部まで作り込みを行っています。

Nゲージでは、クリアランスの関係で表現が難しい、先輪とスノープロウも可能な限り実車と同構造で再現しています。

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