[鉄道]辻堂工事レポ

22日17:30より23日早朝にかけて、東海道線辻堂駅のホーム拡張工事が行われました。工事は、線路の切り換え工事、旧線の舗装、ホーム拡張などを多数のチームによる同時進行で実施されました。

辻堂工事1

コベルコの小型機械でホームの縁石を配置しています。専用のフックでつりさげて、微調整を繰り返していました。

辻堂工事2

旧線は、コンクリートで固められ、その上にブロック状の発泡スチロールを敷き詰めていました。発泡スチロールには、ナンバリングが施され、所定の位置に設置します。

辻堂工事3

人海戦術で次々と発泡スチロールが敷き詰められていきます。この時点で夜の8時になっていました。

辻堂工事4

23日朝5時の様子です。ホームは、ほとんどできあがっています。ホームの上では、モニターなど保安機器のチェックが行われていました。
旧線は、ホームの増築部分手前で途切れています。