森林鉄道の最重要アイテム、「丸太」です。森林鉄道セット3に収録します。
丸太は、運材車に積載しているものと同じサイズです。森林鉄道の木材集積基地(=土場)の再現などにご利用ください。
-90度から+90度の範囲で、回転することができます。切り出し後の山の斜面シーンだけでなく、丸太を並べた構造物も製作できます。
森林鉄道の最重要アイテム、「丸太」です。森林鉄道セット3に収録します。
丸太は、運材車に積載しているものと同じサイズです。森林鉄道の木材集積基地(=土場)の再現などにご利用ください。
-90度から+90度の範囲で、回転することができます。切り出し後の山の斜面シーンだけでなく、丸太を並べた構造物も製作できます。
運材車に積載する丸太のモデリングが進行中です。
切り出した丸太は、前後2両の運材車のハンガーにくくりつけられます。この丸太は、一般的な車両のボディーのような役割を担います。ハンガーは車体中心を軸に回転可能になっています。
運材車に積載した状態で仮組しました。前後の運材車は、連結棒で接続されています。ブレーキ制御用のエアホースも接続されています。
製作中の森林鉄道、事務所建物です。
停車場の駅舎、製品事業所の事務所などに活用していただけます。
建物の外観は、多少時間が経過した状態にしました。鉄道模型雑誌などに発表される作品では、建物の表面を茶色系でまとめられている場合が多く、おそらく一般的にイメージされる建物も茶色系と思われます。今回は、イメージ優先でまとめました。
(実際には、木材を無塗装で用いる場合が多く、木材の風合いそのままの建物が多く見られました。)
森林鉄道の主役、「トロ」です。台車の上に木材をのせる梁があります。梁は、中心を軸に回転するようになっています。レール運搬車に構造が似ています。
このトロの編成が、緑に覆われた山を進んでいきます。
次のセットは、トロ、木材、製品事業所などを予定しています。
リクエストを多くお寄せいただいている車両から、ただいま研究中の形式です。
写真は、先日の大宮一般公開で、検査中の1007号機です。どうも、取材タイミングが悪いのか、1000番台更新色の実車資料がなかなか貯まりません。塗装の仕様、搭載機器の研究を引き続きすすめています。
こちらは、空港アクセス特急の「はるか」です。複雑な車体形状の把握、屋根上のレタリングなど、現在、あらためて取材をすすめている形式です。
22日17:30より23日早朝にかけて、東海道線辻堂駅のホーム拡張工事が行われました。工事は、線路の切り換え工事、旧線の舗装、ホーム拡張などを多数のチームによる同時進行で実施されました。
コベルコの小型機械でホームの縁石を配置しています。専用のフックでつりさげて、微調整を繰り返していました。
旧線は、コンクリートで固められ、その上にブロック状の発泡スチロールを敷き詰めていました。発泡スチロールには、ナンバリングが施され、所定の位置に設置します。
人海戦術で次々と発泡スチロールが敷き詰められていきます。この時点で夜の8時になっていました。
23日朝5時の様子です。ホームは、ほとんどできあがっています。ホームの上では、モニターなど保安機器のチェックが行われていました。
旧線は、ホームの増築部分手前で途切れています。
本日、ネットワーク機器故障のため、当ブログ、インストール承認サーバーなどの回線が不通となっていました。20:30に復旧完了しました。大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
(製品インストールにつきましては、現在、復旧してご利用いただける状態になっています。お手数ですが、本日インストール作業ができなかった場合は、再度インストールをお願い申し上げます。)
開発中の車両をちょっとだけ公開します。
この形式、ラジエータのフィンをどのように表現するか研究中です。
期待の新機関車。ここまでできています。
作業レールを使ったサンプルレイアウトです。
作業軌道は、険しい山間部に設置されるため、様々な方法で高度を稼ぎます。谷間には、ループ構造で高度を稼ぐ方法が使われました。場所によっては、2段以上のティンバートレッスルで高度を稼ぎます。(サンプルは交差部分のクリアランスが少々厳しい。多段のティンバートレッスルでくみ上げると、余裕がでます。)
作業レールで立体構造をつくる場合は、平面にレールを引いてから、作業レールを全選択 > ポップアップメニューで選択レールの高さを固定 > オプションでそれぞれのレールの高さを数値入力という手順で作業をすすめてください。多段ティンバートレッスルの場合は、土台となる桟橋を同様に設定して、その上に高さを固定しないでレールをのせていくと工数を減らすことができます。
22日17:30から翌朝にかけて東海道線辻堂駅の工事のため、東海道本線の大規模な運転変更が行われます。
辻堂駅では、駅前再開発にあわせて上り線ホームの拡張が行われます。上り線は、ホームの拡張で閉鎖され、隣の新上り線(=資材が積み上げられている)の工事が行われます。工事時間帯は、東海道旅客線にかわり東海道貨物線が、上り列車の運行に使用されます。工事終了後、新上り線が使用開始されます。
熱海発などの上り列車は、貨物線を経由するため、横浜羽沢の貨物駅を経由して横須賀線武蔵小杉駅、品川駅と進みます。迂回列車は、横浜、川崎駅に停車しません。
鉄道趣味的な視点では、「踊り子」や普通列車の貨物線迂回、辻堂駅の新旧線切り換え工事、藤沢駅折り返し列車、横須賀線武蔵小杉駅の東海道線列車の停車など多数の興味を引くポイントがあります。
大宮公開とあわせて22日は鉄分の高い一日になりそうです。