やまばと号仮組

やまばと

現在開発中のやまばと号の仮組写真です。やまばと号は、通学用の車両として木曽の森林鉄道を走行していました。カラーリングは、青+黄色などいくつか種類があります。車体の大きさと比較して、極小の台車がおもしろいですね。

485系雷鳥の取材

毎年、ダイヤ改正の節目を前に、新旧交代が進む列車などを重点的に取材しています。モデル化のための資料には、日常の運用シーンがかかせないため、なるべく運行本数が多いうちに実車撮影を行っています。

今回の取材では、サンダーバードへの置き換えがすすむ485系雷鳥を中心に、「今」の各列車の状況を記録しました。

パノラマ
雷鳥編成を構成する各形式のなかでひときわ異彩をはなっているのがパノラマ車のクロ481-2000です。取材では、車両ごとのディティール(窓の形状、床下機器配置、台車、表記類など)を短い停車時間のなかで記録していきます。すばやく、できるだけ多くの記録をとっていきます。

481-800
車両は、使用する線区の事情に合わせて改造されることがあります。なかには、形式の中でもごく少数だけしか存在しない希少種があります。写真のクハ481-801は、そうした希少種の1つです。北近畿用に改造された車両で、連結を考慮した簡易式の貫通扉があります。

481-801
北近畿から雷鳥に運用変更された現在、1両だけが残存しています。これまでの取材では、撮影していなかった形式で、ラッキーでした。

出張取材から戻りました

26日、27日に実施した関西方面の取材から戻りました。取材期間中にいただいたお問い合わせについては、28日よりご連絡いたします。通販については、28日の集荷便にて発送させていただきます。

485
今回は、写真の形式などを取材しました。取材の顛末については、後日レポートします。

自動センサーパワーアップ

現在、自動センサーの改良をすすめています。1つの自動センサーに登録できるコマンド数の増加、閉塞制御に便利なコマンドの追加などを行っています。
閉塞用のコマンドを利用すると、前方の閉塞区間の状態を記録したステータス値を監視して、列車の自動停止&自動出発が簡単に設定できるようになります。
次回のアップデータにて、本機能をご提供できる予定です。

同人ブルレイ企画中

実車取材で撮影したビデオやスーパーバイザー様よりお寄せいただいた資料ビデオをもとに「同人ブルレイ」を企画しています。 

大糸線

第1弾は、貴重なキハ52が活躍する大糸線、しかも「冬」の前面展望です。BD-RにフルHD映像を収録しています。白銀世界をすすむ気動車の臨場感あふれる映像、サウンドをお楽しみいただけます。
以前、DVD化した南線の「秋」もソースのハイビジョン映像を収録しています。

209系ウラ52

209系ウラ52編成

ラストランが近い、京浜東北線209系ウラ52編成を乗り納めしてきました。さすがに注目度の高い編成です。沿線には鉄道ファンが多く詰めかけていました。写真は、本日最初の19A運用につくウラ52です。

朝練

久しぶりに「朝練」に行ってきました。早朝の上野駅には、夜行列車が続々と到着します。けたたましいブロアー音の「北陸」をビデオ撮影後、隣の番線であけぼのの到着を待ちます。 

あけぼの
あけぼのが入線してきました。所々に雪をかぶっています。

あけぼの
134号機は、電車を連結可能な双頭連結器を装備しています。通常のEF81とは、大きく異なりスカート周りが賑やかです。
あけぼの撮影後は、製作中のE26系を最新の状態にあわせるためにカシオペアを撮影。

京浜東北線209系ありがとうヘッドマーク
こちらは鶯谷駅で撮影した209系。京浜東北線からの撤退に向けた「ありがとうヘッドマーク」が装着されています。撤退までいよいよ秒読みの段階となりました。(北斗星の撮影準備中に出現、後追い撮影。かなりあわててとっています。)

ミニコンテスト企画中

ミニコンテストを企画中です。レイアウトコンテストのような正統派作品だけでなく、ユニークな作品にもスポットライトをあてようという企画です。ギミックを凝らした作品、ビネットのような一瞬を切り取って表現した作品などひと味もふた味も違う作品で競うコンテストです。
近日、概要を発表いたします。

205系阪和線

205系阪和線

阪和線の205系が、試験線に並べられる状態になりました。

0番台

山手線の次に製造された関西向けの205系、0番台です。基本的な構造は山手線と同じですが、保安機器の違いから搭載している装置が異なります。

1000番台

こちらは1000番台です。0番台と同じ205系ですが、110km/h対応など基本的な性能が異なります。

※開発中のため一部実車と異なる箇所があります。