アップデータを更新しました

鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを更新しました。バージョン5.0.6.53です。
鉄道模型シミュレーター5は、アップデータのページよりダウンロードしてください。

主な変更点

▼近日登録予定の新しい腕木信号機部品に対応しました。
(互換性のため旧腕木信号機部品も引き続き使用可能です。)

▼レイアウト設定で腕木信号機の灯火を設定できるようにしました。シーンに合わせて設定してください。

▼スクリプトウィザードの信号機関連を変更しました。初期状態は停止になります。腕木信号機のウィザードは、新部品とトミックス向けです。
(旧部品に使用した場合、動作しません)

▼ビュワーの再ロードでログのスクロールボタンが操作できなくなる問題を修正しました。

▼スクリプトエディターのリストに部品IDとスクリプトエラーの有無を表示します。
(スクリプトが存在する部品は(*)マークを表示します。運転開始時にスクリプトエラーが確認された場合は、代わりに(#)を表示します。)

▼同一路線上に複数の編成が存在するとき、まれにセンサーが検出できなくなる問題を修正しました。この修正に関連して、従来型センサーの1レールに1つという制限をはずしました。
※複数のセンサーが隣接している場合、検出範囲が重ならないように注意してください。

▼運転開始時、BeginFunc-EndFuncが閉じていない場合とifブロックがendifで閉じていない場合について、スクリプトのチェックを強化しました。エラーのあるスクリプトは、スクリプトエディターのリストに”(#)”が表示されます。修正後、運転を開始してください。
※VRM4作品を読み込んだ場合、注意を表示してからビュワーが起動します。このとき、チェックは無効になりエラーのまま実行します。スクリプトのエラーを修正する場合は、一度VRM5/ONLINEで保存してから再度読み込み、修正を行ってください。
※レイアウトコンテスト2008,2009のVRM5/ONLINE作品について、一部更新しました。再ダウンロードをお願いします。

追記:一部のスクリプトが正常に動作しない場合があります。調査中です。