本日の1レです。暗闇を疾走するシーンもまもなく歴史の1ページになります。
(茅ヶ崎:EOS5D2 1/20 90mm ISO3200)
本日の1レです。暗闇を疾走するシーンもまもなく歴史の1ページになります。
(茅ヶ崎:EOS5D2 1/20 90mm ISO3200)
朝方の曇り空から天候が急回復、撮影条件がかなり良好になったため、近くの定番ポイント十間坂踏切にてスタンバイしました。本日は、ビデオでの撮影です。
(写真は、ビデオからのキャプチャーです。)
下記、リンク先のファイルを保存してからお楽しみください。
1280*720のWMV HDです。再生は、Windows Media Playerをご利用ください。簡易変換のため画質は落ちています。
現在、自動実行を可能にする新しいセンサーを開発中です。「自動センサー」は、列車が通過するとあらかじめ設定した動作を自動的に実行します。
ダイアログで対象物と動作(必要に応じてパラメータ)を設定します。センサーが反応したら、信号機、踏切などをスクリプトなしで動作させることができます。(自動実行を使用しないで、スクリプトを使い複雑な動作をさせることもできます。)
自動センサーには、新しい仕組みとして「フィルター」を実装しています。編成エディターで「種別」を指定、フィルターで設定した種別と一致する編成にのみセンサーが反応します。種別は、種別0から種別7まで設定できます。列車のクラスや行き先などによって種別を使い分けます。
自動センサーの検出機構は、従来の距離形からベクトル形へ変更しました。演算が若干複雑になりますが、「フレームレートが多少低下しても検出可能」、「センサーに対する進行方向を検出可能」という利点があります。従来センサーの代わりに使うと、作品の幅が広がります。
VRM ONLINEの自動センサー部品は3月中にリリースする予定です。VRM5は、第2号に収録する予定です。
DB BR145を改良しました。
コストの関係で見送っていましたパンタグラフの動作を可能にしました。次回ログイン時に自動的に新しいデータに更新されます。
今後リリースを予定しています旧規格データのリニューアル版についても、データを再構築した上で、ヘッドライト、テールライトの点灯制御、パンタグラフの動作ができるようになります。
雨のなか水しぶきを上げながら力走する本日の富士はやぶさです。
これはこれで絵になりますね!
本日撮影した富士はやぶさの動画をアップしました。下記、リンク先のファイルを保存してからお楽しみください。
1280*720のWMV HDです。再生は、Windows Media Playerをご利用ください。簡易変換のため画質は落ちています。
30分ほど前から徐々に雲が流れ始め、富士山が顔を出しました。本日は、EF66 47が運用に入っていました。
EF66 27とEF66 44のセットをVRM ONLINEに登録しました。
EF66 27は、JR貨物の更新工事を受けた車両で唯一、原色タイプに塗装された車両です。
更新工事により腰板の撤去などが行われているため、細部は原型と異なりますが、原型の特色である前面の飾り帯などが取り付けられています。
(乗務員ドアの後ろあたりから段差がある、屋根R部から上がグレー塗装、クーラー設置などが原型と大きく異なります。)
参考までに実車写真。1両のみのため、遭遇する機会がなかなかありません。
VRM5の追加キット3作品のお取り扱いを開始しました。
JR東日本に残る原色583系の2編成、秋田車と仙台車を再現したセットと、現在最も注目を集めている富士はやぶさ牽引機のEF66下関所属機です。
久しぶりに良好な撮影条件となったので上り富士はやぶさを撮影しました。本日は、42号機です。
富士山にやや雲がかかってしまったのは残念です。