開発中の自動センサーで踏み切りを動作させてみました。
踏切の前後に自動センサーを配置します。作例は、画面サイズの関係で踏み切りの近くに配置していますが、実際には列車の速度などを考慮して適切に配置してください。
また、自動センサーは向きがあります。矢印が、踏切を挟み込むようにしてください。
自動センサーのダイアログで、配置した踏切を選択します。
部品を選択すると、その部品の動作を選択できるようになります。「順方向なら閉じる、逆方向は開く」を選択します。
もう1つの踏切部品も同様に選択して、動作を設定します。また、もう1つの自動センサーについても同様に設定してください。
たったこれだけの設定で、踏切を動作させることができます。従来と比較して、かなり簡単になりました。