第1回サービス最終日

VRM5パッケージへのアップグレード/ステップアップキャンペーンは、3/19までとなっています。ステップアップキャンペーンは、次回より第0号、第1号にかえて第2号が提供パッケージになります。第0号、第1号をご希望の方は、本日中にお申し込みいただけます様お願い申し上げます。(アップグレードは、引き続き第0号、第1号をお取り扱いします)

第2回サービスは、準備が整い次第、ご案内いたします。

自動センサー開発中2

 自動センサーの実装が、以前より形になってきました。新しく「共通ステータス」という仕組みを用意しました。スクリプトの変数に相当する仕組みです。センサーが反応したときにステータスに対して、値をセット。その共通ステータスの値を別のセンサーが参照して、条件にあえば、センサーが動作します。ステータスは、255個まで値を記憶できます。
閉塞区間の前後にセンサーを設置して、列車が区間内に進入したときは、ステータスを1にすることで、区間の外にあるセンサーが閉塞の状態を認識することができます。閉塞を簡単につくることができます。

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センサーが動作するかどうかを決定するフィルターは、列車の種別に対しても設定できます。

種別

編成エディターに追加された種別ボックスで、0から7を選択できます。たとえば、0を特急、1を急行、2を各駅停車とみなすことで、センサーを列車の種類で反応させることができます。