現在のグラフィック水準にあわせた新しい世代のレールシステムを開発中です。
バラスト道床、スラブ軌道など9mmと7mmの現行水準のポリゴンモデルを制作しています。写真は、7mmレールのスラブ軌道です。ポリゴンによるディティール表現と高解像度テクスチャーを採用しています。
弊社通信販売サービス、DirectShopにて、期間限定セールがスタートしました。3/7までです。
車両のセットパッケージを期間限定商品に追加しました。
平素は鉄道模型レイアウターをご利用いただきまことにありがとうございます。
2025/1/17ごろより一部パソコン環境にて、鉄道模型レイアウターのアプリ本体(exeファイル)のダウンロードに異常に時間がかかるケースが確認されております。
お使いいただいているセキュリティーソフトの異常動作が原因となっています。
ダウンロードページが表示されましたら、アプリ本体のダウンロードリンクをクリックする前に、セキュリティーソフトを一時停止してください。
一時停止後、アプリ本体をダウンロードしていただくと、ダウンロードが正常に行われます。
ダウンロード完了後、セキュリティーソフトの一時停止を解除してください。
(Windows標準のセキュリティーソフト(Defender)は、問題ございません。)
設定例「ノートンの場合」
(1) ノートンのアプリホーム画面を表示してください。
(2) 下の方にある「高度なセキュリティー」をクリックしてください。
(3) webをクリックしてください。
(4) ウェブセーブ、ダウンロードインテリジェンスをともにOFFにします。
無効にする時間は、環境にもよりますが30分程度を目安にしてください。
この方法で回避できますが、環境によってはさらに時間がかかる場合があります。無効にする時間を長めに設定してください。
次回アップデータで「地下空間」レンダリングを導入します。
現在のシステムは、ワールド全体を1つの広域照明(太陽光)で照らしています。新しい地下空間のレンダリングエンジンは、太陽光から独立した地下空間照明を実現します。
地上が夕日に照らされていても地下には影響がありません。
自作コンテナを使うオリジナルな構造物を利用した場合、車両は地下にあるため、地下空間でレンダリングされます。このようなときに太陽光でレンダリングするためのオプションを用意しました。
(線路を地下に埋め込んだまま、列車を地上で走行させる場合も、チェックをいれてください。)
ストラクチャー、レールは、地下に配置されたとき地下空間レンダリングの対象になります。トンネル、地下駅は、初期状態で地下ライトが有効になります。
通常の部品は、地下に配置して、さらに地下ライトを有効にしたとき、地下空間レンダリングの対象になります。(地面に一部埋設しても、通常通り太陽光でレンダリングされます。)