カーブ半径801mm以上の大半径カーブレールです。大半径カーブレールには、それぞれ適合するトンネル、高架プレートを使用してください。
※鉄道模型としては相対的に大きな半径のカーブレールですが、実際の鉄道では急カーブになります。より実感的なカーブを構築する場合は、フレキシブルレールを検討してください。
カーブ半径801mm以上の大半径カーブレールです。大半径カーブレールには、それぞれ適合するトンネル、高架プレートを使用してください。
※鉄道模型としては相対的に大きな半径のカーブレールですが、実際の鉄道では急カーブになります。より実感的なカーブを構築する場合は、フレキシブルレールを検討してください。
・鉄橋と車体の接触を避けるため、トラス鉄橋の前後には、なるべく直線レールを接続してください。
・「トラス鉄橋256mm-A2」は、従来部品の「トラス鉄橋256mm-A」と一部形状が異なります。
・逆トラス鉄橋C,L,Rは、組み合わせて使用します。Cが中間、LRが末端です。
・逆トラス鉄橋の両端には、逆トラス鉄橋用橋脚を使用してください。
山陰本線「餘部鉄橋」は、明治45年に完成した鋼トレッスル橋という珍しいタイプで、高さ41.5m、全長310.7mの超巨大鉄橋です。11基の橋脚は、アメリカで製造、海路餘部に運び込まれ組み立てられ、日本で製造された23本の橋桁と組み合わされています。2010年にコンクリート製の新しい鉄橋に掛け替えが予定されています。
VRMでは、23本の橋桁を個別にモデル化、ナンバリングされた実物を忠実に再現しています。巨大橋脚と組み合わせることで餘部鉄橋を再現することができます。
■鉄橋の配置について
橋桁から設置を開始してください。第1橋桁から第23橋桁まで設置します。第23橋桁側が餘部駅になります。
短い橋桁の直下に橋脚を設置します。鉄橋両端の橋脚は、実際には、山に沿って短くなっていますが、VRMでは2番目から10番目の橋脚と共通部品になっています。オプションから部品の高さを固定して、設置高度を直接設定してください。(=山に埋め込みます。)
■寸法仕様
奇数番号橋桁=全長122mm
偶数番号橋桁=全長61mm
橋脚の高さ(レール設置面までの高さ) = 270mm
保安上の理由から、一部実際の鉄橋とは異なる箇所があります。
新しい標準プラットホームです。
島式プラットホーム-256mm(フレキシブル)
島式プラットホーム-屋根あり256mm(フレキシブル)
島式プラットホーム-屋根なし128mm
島式プラットホーム-屋根なし256mm
島式プラットホーム-屋根付き128mm
島式プラットホーム-屋根付き256mm
島式プラットホーム-終端1
島式プラットホーム-終端2
島式プラットホーム-終端3
■JR西日本の駅名板を数種類、用意しています。好みに合わせて使用してください。
■フレキシブル部品は、極端な角度に曲げないようにしてください。ポリゴンが破綻します。
■フレキシブル部品に埋め込まれている照明情報は、変形によって座標が変更されません。変形時は多少プラットホームからずれる場合があります。(実用上は問題ありません。)
新しい標準橋上駅舎です。汎用的なデザインで設計しています。
橋上駅舎階段1
橋上駅舎階段2
橋上駅舎階段3
橋上駅舎階段4
橋上駅舎通路1
橋上駅舎通路2
橋上駅舎本体01(120mm)
橋上駅舎本体02(120mm)
橋上駅舎本体03(102mm)
橋上駅舎本体04(102mm)
橋上駅舎本体05(68mm)
橋上駅舎本体06(68mm)
橋上駅舎本体07(120mm)
橋上駅舎本体08(120mm)
橋上駅舎本体09(102mm)
橋上駅舎本体10(102mm)
橋上駅舎本体11(68mm)
橋上駅舎本体12(68mm)
■駅舎本体は、68mm、102mm、120mmのモデルを用意しました。線路配置にあわせて組み合わせて使用してください。
■駅舎本体は、2種類の大きさを用意しています。また、窓のデザインが異なります。
■駅舎階段は、地上と駅舎本体を結びます。好みに合わせて組み合わせてください。
■部品は、プラットホームと同一平面の地上に配置したときに適切になるよう設計されています。部品のジョイント部分が、異なる高さの地面またはプラットホームなどのほかの部品に重なる場合は、部品の高さをオプションで固定して、高さを数値で指定してください。