インストール

このページは鉄道模型シミュレーターオンラインについての内容です。鉄道模型シミュレーター5は、製品付属のマニュアルを参照してください。

ダウンロード版

スターターキットをダウンロードした場合は、ダウンロードしたファイルを実行して、解凍してください。解凍されたvrmsetupを実行してください。

 

ディスク版

ディスクをドライブにセットしてください。インストーラーが起動します。

 

DirectX/Windows構成ファイルの更新について

インストールでは、DirectXおよびWindowsを構成するファイルの更新が必要になる場合があります。表示されるメッセージに従って、インストールを続行してください。

 

Windows Vista以降について

UACを有効にしている場合、インストーラーなどで許可を求めるダイアログが表示されます。かならず許可してください。

 

複数台のPCにインストールする場合

そのままインストールしてください。

 

再インストール

アプリケーションを削除した後で再インストールする場合は、そのままインストールしてください。

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E751系特急電車

E653系の発展系として東北地区に投入された新鋭特急です。断熱構造、ヘッドライト位置の変更など寒冷地対策が行われています。使用線区から交流専用となっています。4M2Tの6両で編成を構成します。

A-101編成、A-102編成をモデル化しています。

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スクリプト

レイアウト、部品、車両に設定したスクリプトによって、動的なレイアウトを実現することができます。特定のキー入力でヘッドライトの点灯制御を行ったり、センサーと連動した高度な自動運転など、応用次第で表現の可能性を広げることができます。
スクリプトは、動作可能な部品にそれぞれ組み込まれる小さなプログラムです。命令を記述することで完全に自由なカスタマイズを実現しています。

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253系特急電車

成田空港の専用アクセス特急として設計され、外国人利用客の利便性向上に配慮したデザインを採用しています。ヨーロッパで使用されるプラグドア連動ホロの採用、大きな手荷物にも対応可能な余裕のある室内など、国内車両では異色の存在となっています。
クロハ253は、クロ253-100をベースにした改造車輌です。

2010年6月30日に成田エクスプレス運用から撤退しました。

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動作環境

鉄道模型シミュレーターシリーズは、3Dグラフィックを使用します。3Dグラフィックは、パソコンに搭載されている3Dグラフィックハードウェアで実現されています。動作には、一定水準以上のハードウェアが必要です。

VRM5/ONLINEについての最新の動作環境は、下記、弊社製品情報ページをご参照ください。

http://www.imagic.co.jp/hobby/vrm5/spec.htm

鉄道模型レイアウターについては、製品パッケージをご参照ください。

動作環境の見方

CPU
パソコンの頭脳です。Core2Duo以上の性能を持つCPUを強く推奨します。パソコン全体の性能を左右します。

Memory
プログラム、データの置き場所です。メモリーを多く積むと、大きなレイアウトにも余裕で対応することができるようになります。一般的な32Bit OSでは、4GB実装時に約3GBまで利用可能です。メモリーは、簡単に増設できます。

Graphics
鉄道模型シミュレーターは、3DCGを処理できるグラフィックカードが必要です。GeForceまたはRADEONを推奨します。
国内メーカーの家庭向けパソコンの多くは、廉価に構成する目的でチップセットに内蔵された簡易的なグラフィック機能が使用されています。チップセット内蔵グラフィックは、正常に動作しない場合があるため、グラフィックカードの搭載を強く推奨します。(または、RADEON、GeForceが搭載されている家庭用パソコン)

Shader
グラフィックチップの3DCG処理のバージョンです。鉄道模型シミュレーターは、シェーダーモデル3.0以上で正常に動作するよう設計されています。(※機能上の制限はありますがシェーダーモデル2.0でも表示可能な互換モードを用意しています。)

Sound
サウンド機能は、一般的に音源チップによって処理されます。Windows Vistaでは、外部出力が接続されていないと音源機能が休止状態になるハードウェアが存在します。スピーカーまたはヘッドフォンをPCに接続した状態で使用してください。
音源チップには、使用目的に合わせて特化された特殊なチップが存在します。標準的ではない音源チップで動作させる場合は、サウンドデバイスドライバーを必ず最新版にしてください。

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