模型製品のレール側壁は、高架駅区間のプレート(高架橋S140-55.5)に横から差し込む構造になっています。また、パーツの組み合わせによって壁とマドを選択できます。VRMでは複数の組み合わせパターンを個別の部品として用意しています。
レール側壁には、架線をささえる架線ビームが付属しています。側壁、架線ビームともに接続するためのジョイントが設定されています。このジョイントは、側壁同士、架線ビーム同士の接続に使用してください。側壁側のジョイントは、高架橋の上にのるようにするために、意図的に側壁より内側に設定しています。架線ビームは、側壁のジョイントがない部分に設置してください。
レール側壁設置例