中勾配区間用に開発されたEF64をベースに上越線の旧型電気機関車の置き換えようとして設計された形式です。基本的な走行性能はEF64と同じで使用線区にあわせて雪対策などを施した関係で車体長が、1番台より大幅に長くなっています。車体側面の大きなフィルターに非対称のマド配置などが外観上の大きな特徴となっています。台車は、標準機EF81のDT138,139に山岳区間向けの機能が追加されたDT138A,139Aを採用しています。
▼1024号機をモデルにしています。屋上機器の相違など国鉄時代とJR時代の違いを再現しています。
▼パンタグラフの昇降機能
▼ナンバープレートとメーカープレートの差し替え
▼車両入換標識対応
▼国鉄モデルはヘッドマークを設定可能