車両に組み込まれているカメラは、次の操作方法になります。
2・4・6・8 | 水平面の移動 |
1・3 | カメラの目標点を中心に回転 |
7・9 | カメラの視点を中心に回転 |
PAGE UPまたは10keyの’-‘ | カメラ(視点と目標)を上に移動 |
PAGE DOWNまたは10keyの’+’ | カメラ(視点と目標)を下に移動 |
SHIFT、CTRLキーと併用して、カメラ目標点、カメラ視点を個別に移動できます。(主にフライスルーカメラで使用してください。一部のカメラモードは、固定になります。)
2・4・6・8+CTRL | 目標点のみ水平面の移動 |
1・3+CTRL | カメラの目標点を中心に回転 移動量は微少 |
7・9+CTRL | カメラの視点を中心に回転 移動量は微少 |
PAGE UP+CTRL | 視点を上に移動 |
PAGE DOWN+CTRL | 視点を下に移動 |
PAGE UP+SHIFT | 目標点を上に移動 |
PAGE DOWN+SHIFT | 目標点を下に移動 |
カメラに関する注意事項
※車両に搭載されているカメラは、先頭車に同期して動作します。カーブ区間で先頭車から視点を移動した場合、先頭車から距離がある建物、線路、車両に振動が発生する場合があります。たとえば、カーブ区間で2両目以降の車両がわずかながら蛇行しているようにみえます。列車自体は正常な走行をしていますが、カメラが先頭車にあわせて振動しているため、先頭車以外は相対的に振動しているように見えます。動作には問題ありません。
※フライスルーカメラは、列車とは独立して操作できるカメラです。ビュワーにただ1つだけ存在します。
※車窓カメラは、車体内部にカメラを設置します。VRM ONLINE規格車両以外は、車体内部のポリゴンがないため適切な表示になりません。また、ポリゴン数を節約するために車両の内装を省略している場合や内側からみたときのマドを設置していない車両があります。こうした車両では車窓カメラは、適切に動作しません。
※FOV(視野の広さ)は、レイアウターの環境設定で変更できます。