■微妙な地形編集は、ビュワーまたはワイヤーフレームビュワーで確認しながら作業を進めます。
■ビュワーは、配置した1つの編成が最初に表示されるという性質があります。確認したい地点にダミーの線路をおき、そこに1両だけの編成を配置すると、フライスルーカメラで無駄な移動をする必要がなくなります。ビュワーでマークした地点が、どのような地形になっているか確認しやすくなります。
■ワイヤーフレームビュワーの場合は、ダミーの車両は不要です。編成が存在しない製作中のレイアウトも表示可能です。
■ビュワーの地形の陰影は、太陽に連動しています。太陽を低い高度にすることで陰影が強調されみやすくなります。
■VRM4形式の地形ファイルの保存、再生機能を利用して、コピペと同様な処理行うことができます。また、上限、下限設定を利用することで任意範囲の地形を読み込むことができます。たとえば、高度0の地面からでている山を保存します。再生時に高度0を下限に設定することで、高度0より大きい山の部分だけを読み込むことができます。