戦前製の旧性能電車です。クモハ31として新製されました。昭和34年に両運転台化されクモハ12となります。平成8年まで鶴見線で活躍していました。クモハ12052は、2008年時点で車籍を有しています。
2008年現在は、両車両とも東京総合車両センターに保管されています。
モデルは、1980年代後半の弁天橋電車区所属時代を再現(※東京総合車両センターの保存車とは細部が異なります。)。リベット車体、車内や釣合梁式台車DT11など精密に作り込んでいます。
・ナンバー、サボ、書き換え可能
・ヘッドライト、テールライト点灯可能
・室内灯点灯可能
車両
クハ12052
クハ12053