E351系特急形電車

中央東線をはしる「あずさ」のスピードアップを目的として開発された特急形電車です。カーブ区間の多い山岳路線を高速で走行するために制御付き自然振り子を採用しています。車両限界の低い路線を走行するため、独特なスタイルになっています。

モデルは、分割併合時の貫通ホロ動作など特殊機構も再現しています。

・ナンバー、LED、書き換え可能
・ヘッドライト、テールライト点灯可能
・室内灯点灯可能
・貫通扉開閉設定
・振り子対応(傾斜角度5度。パンタグラフは台車とリンク)

振り子の動作

E351系は制御付き自然振り子を採用しています。VRMでも振り子機構を再現しています。カーブ区間に進入すると進行速度、カーブ半径に応じて自然に車体が傾斜します。最大傾斜角度は5度です。E351系のパンタグラフは、台車とリンクして架線に追従します。

貫通扉の開閉設定

オプションID=1が扉が閉まった状態の部品。ID=2が扉が開いた状態の部品です。スクリプトでいずれかの部品を有効にします。

//open
SetModelOption 1, 0
SetModelOption 2, 1

//close
SetModelOption 1, 1
SetModelOption 2, 0

 

車両

S24編成

クハE351-4(ライト制御)
モハE351-7(パンタグラフ制御)
モハE350-7
クハE350-104(ライト制御、貫通扉開閉)

S4編成

クハE351-104(ライト制御、貫通扉開閉)
モハE351-8(パンタグラフ制御)
モハE350-104
サハE351-4
サロE351-4
モハE351-104(パンタグラフ制御)
モハE350-8
クハE350-4(ライト制御)

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