多くの車両は、ヘッドマーク、方向幕、型式番号、各種サボを書き換えることができます。これらは、車両テクスチャーと呼ばれるひとまとまりの画像に組み込まれています。車両データにあらかじめ組み込まれている車両テクスチャーを保存、それを書き換えて、登録することでオリジナルの方向幕などを作成できます。
多くの車両は、ヘッドマーク、方向幕、型式番号、各種サボを書き換えることができます。これらは、車両テクスチャーと呼ばれるひとまとまりの画像に組み込まれています。車両データにあらかじめ組み込まれている車両テクスチャーを保存、それを書き換えて、登録することでオリジナルの方向幕などを作成できます。
編成エディターの編成領域に配置した車両上で右クリックしてポップアップメニューから、車両設定を選択します。
ヘッドライト、テールライトなどの点灯設定、ヘッドマークの状態、パンタグラフの状態を設定できます。設定内容は、車両データによって異なります。グレーになっている項目は、その車両では設定できません。
車両設定を利用することでスクリプトを使用せずにライトの状態を設定できます。
※ヘッドライト、テールライトは、列車の進行方向に連動します。
※停車中も常時点灯します。
※入換車両標識は、入れ換え作業中の車両で設定します。テールライトを片側点灯します。
※室内灯のチェックボックスは、室内灯の有無に関係なく有効になっています。室内灯のない車両では、設定値は反映されません。
※ヘッドマークは、車両によって異なります。
※一般的に直流電気機関車では前後2個とも、交流電気機関車では後方のみパンタグラフをあげます。