SpriteSetData

SpriteSetData sp_num  uvpos uvsize

sp_numで指定したスプライトのパターンを定義します。sp_numは、0から255の範囲です。
uvpos、uvsizeは、それぞれVector変数です。x,y成分でテクスチャー上の座標を指定します。
uvposは、パターンの左上開始座標。uvsizeは、パターンの大きさです。テクスチャーの範囲からはみ出さないようにしてください。(はみ出した場合の動作は不定です。)

本命令を実行するとスプライトの表示位置、回転などはリセットされます。

カテゴリー: Scriptスプライト | SpriteSetData はコメントを受け付けていません

DeleteSprite3

DeleteSprite3 bank

指定したバンクのスプライトを削除します。
新しいスプライトシステムを使用します。DeleteSprite, DeleteSprite2命令にかえて、使用してください。

※InitSprite3, DeleteSprite3命令をセットで使用してください。旧命令を組み合わせると動作しません。

カテゴリー: Scriptスプライト | DeleteSprite3 はコメントを受け付けていません

SetVector

SetVector vec  x y z

x,y,z成分をvecに代入します。

カテゴリー: Scriptベクトル演算 | SetVector はコメントを受け付けていません

TrainSpriteDisp

TrainSpriteDisp  dispmode

dispmodeを1にすると、カメラが運転台モード以外のときにスプライトを表示しません。
運転台をスプライトで作成する場合に使用します。

カテゴリー: Script編成 | TrainSpriteDisp はコメントを受け付けていません

InitSprite3

InitSprite3 bank, resource

バンク番号を指定してスプライトを初期化します。
バンク番号は、0から3です。
すでに初期化しているバンクは、初期化できません。一度DeleteSprite3でスプライトを削除してから初期化してください。
resourceには、テクスチャーのリソースを指定します。
リソースは、リソースIDまたは名前で参照指定できます。リソースIDの数値または整数を保持する変数で指定します。
名前で参照する場合は、リソースの名前をダブルクォーテーションで囲った文字列定数で指定します。

新しいスプライトシステムを使用します。InitSprite, InitSprite2命令にかえて、使用してください。

※InitSprite3, DeleteSprite3命令をセットで使用してください。旧命令を組み合わせると動作しません。
※InitSprite, InitSprite2命令は、互換性のために残されています。
※バンク切り替えは、SelectSpriteBankを必要に応じて実行してください。

カテゴリー: Scriptスプライト | InitSprite3 はコメントを受け付けていません