部品ごとの表示設定

部品ごとに表示状態をON/OFFできます。表示OFFにした場合、ビュワーで表示されなくなります。隠しレールなどに利用することができます。

表示状態は、オプションなどで設定してください。

optrail673

 

※モーションパスの表示状態は、動作に影響しません。モーションパスの対象を非表示にした場合、モーション開始時に強制的に表示ONになります。開始時にも非表示にする場合は、スクリプトSetTargetVisible命令を使用してください。

カテゴリー: 基本テクニック | 部品ごとの表示設定 はコメントを受け付けていません

SetTargetVisible

SetTargetVisible    disp

 

ターゲットの表示状態を設定します。dispが0なら非表示です。

カテゴリー: Scriptモーションパス | SetTargetVisible はコメントを受け付けていません

GetTargetVisible

GetTargetVisible   受け取る変数

ターゲットの表示状態を取得します。受け取り値が0のときは非表示です。

カテゴリー: Scriptモーションパス | GetTargetVisible はコメントを受け付けていません

SetEventFrameTick

SetEventFrameTick   obj   func   var

 

毎フレームごとに発生するイベントです。

obj:イベントを受け取るオブジェクトを指定します。

func:イベントハンドラのメソッドを指定します。

var:イベントIDを受け取る変数を指定します。

 

[重要]
このイベントは、システムがループする(1ループ=1フレーム)たびに発生します。
※1フレームの時間は、パソコンによって大きく変わります。また、フレームごとに処理する時間が変化します。
※このイベントを使用する場合は、メソッド内の処理を極力軽くしてください。
※毎フレームごとに実行する必要のない繰り返しイベントは、Timerイベントを利用してください。
※多数のオブジェクトでこのイベントを設定しないでください。

 


//sample
Var a
Var ev

SetEventFrameTick	this evtick ev

BeginFunc evtick
add a, 1
if< a, 40
	DrawVar a
endif
ifeq a, 1
	ClearMSWIN	
endif
EndFunc

カテゴリー: Scriptイベント | SetEventFrameTick はコメントを受け付けていません

ClearMSWIN

ClearMSWIN

 

コンソールのバッファをクリアします。

カテゴリー: Script表示 | ClearMSWIN はコメントを受け付けていません