mov

mov

①実行しているオブジェクトに属している変数の場合
mov 変数A 変数B

②他のオブジェクトの場合
mov オブジェクト参照A グローバル変数A オブジェクト参照B グローバル変数B
mov 変数A オブジェクト参照B グローバル変数B

変数Aに変数Bの内容を書き込みます。

他のオブジェクトの変数を参照する場合は、2の記述方法でオブジェクトの名前またはオブジェクト変数名を指定してください。2つの変数が自分自身に所属する場合は、1の記述方法を使用できます。(オブジェクト参照について

変数Aと変数Bの型が異なる場合は、変数Aの型にデータが変換されます。

バージョン5.0.5.43よりオブジェクト変数どうしのコピーもできるようになりました。

VarTrain train1
mov train1 otherobj.train2

このコードのように1の記述形式でもobject.variable形式で指定することで、ほかのオブジェクトの変数を参照することができます。

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if>=

if>= 変数A 変数B

条件を判断します。
変数A>=変数Bならば条件を満たしたと判断します。

変数Aは、変数のみ指定可能です。
変数Bは、変数の代わりに数値を設定できます。

※実数と整数を比較した場合、左側の比較値の型にあわせて右側の比較値を内部で型変換します。実数から整数への変換は特に注意が必要です。なるべく同じ型で比較するように記述してください。
※浮動小数点形式による誤差に注意してください。

※オブジェクト変数は比較できません。動作は不定です。
※文字列は、整数に変換後、比較します。

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if<=

if<= 変数A 変数B

条件を判断します。
変数A<=変数Bならば条件を満たしたと判断します。

変数Aは、変数のみ指定可能です。
変数Bは、変数の代わりに数値を設定できます。

※実数と整数を比較した場合、左側の比較値の型にあわせて右側の比較値を内部で型変換します。実数から整数への変換は特に注意が必要です。なるべく同じ型で比較するように記述してください。
※浮動小数点形式による誤差に注意してください。

※オブジェクト変数は比較できません。動作は不定です。
※文字列は、整数に変換後、比較します。

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if>

if> 変数A 変数B

条件を判断します。
変数A>変数Bならば条件を満たしたと判断します。

変数Aは、変数のみ指定可能です。
変数Bは、変数の代わりに数値を設定できます。

※実数と整数を比較した場合、左側の比較値の型にあわせて右側の比較値を内部で型変換します。実数から整数への変換は特に注意が必要です。なるべく同じ型で比較するように記述してください。
※浮動小数点形式による誤差に注意してください。

※オブジェクト変数は比較できません。動作は不定です。
※文字列は、整数に変換後、比較します。

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if<

if< 変数A 変数B

条件を判断します。
変数A<変数Bならば条件を満たしたと判断します。

変数Aは、変数のみ指定可能です。
変数Bは、変数の代わりに数値を設定できます。

※実数と整数を比較した場合、左側の比較値の型にあわせて右側の比較値を内部で型変換します。実数から整数への変換は特に注意が必要です。なるべく同じ型で比較するように記述してください。
※浮動小数点形式による誤差に注意してください。

※オブジェクト変数は比較できません。動作は不定です。
※文字列は、整数に変換後、比較します。

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