SetFlyCameraFOV fov
フライスルーカメラのfovを設定します。fovに0.0を指定した場合は、レイアウターの環境設定で指定したグローバルFOVが設定されます。
SetFlyCameraFOV fov
フライスルーカメラのfovを設定します。fovに0.0を指定した場合は、レイアウターの環境設定で指定したグローバルFOVが設定されます。
フライスルーカメラのオフセットをリセットします。オフセットは、基準座標になります。
フライスルーカメラのオフセットを取得します。vec_fromは視点座標を受け取る変数、vec_atは目標点座標を受け取る変数です。ベクトル値になります。カメラは、視点から目標点に向けて、視線が設定されます。
カメラは、基準座標とそこから移動したオフセット座標(テンキーなどで移動した場合)を持っています。いずれも絶対値です(オフセットが相対表現でないことに注意)。基準座標は、カメラを元の位置に戻すときの座標です。
GetFlyCameraOFFSETで現在のフライスルーカメラの位置を取得、座標を加工して、SetFlyCameraPosで設定してください。SetFlyCameraPosを呼び出した時点で、オフセット座標には基準座標が設定されます。(個別にオフセット座標を設定する必要はありません。)
コンテナ(=積み荷)の積載に対応している車両は、編成エディターのメニューにコンテナ編集の項目が表示されます。編成エディターで配置した車両を右クリックして、メニューからコンテナ編集を選択してください。
※コンテナ部品の積載に対応していない車両について
シキ1000など、積載する荷物が車体の付属品(オプション)になっている場合、M250電車など車体の一部としてコンテナが作り込まれている場合は、コンテナ部品を積載できません。
コンテナエディターは、上段にシステムに組み込まれているコンテナ部品のリストを、下段に車両の状態を表示します。車両の状態には、形式名と積載できるコンテナの種類が表示されます。また、コンテナの種類によって車両への積載する位置が決まっています。
積載したいコンテナを上段で選択して、ドラッグ&ドロップで下段に配置してください。種類に合わせて積載可能な位置を表示します。
積載済みのコンテナを外す場合は、下段から上段に向けてドラッグ&ドロップしてください。
積載状態が決定したら、okボタンを押してください。