GetSoundDistance 変数
音源の聞こえる距離を取得します
音源の聞こえる距離を取得します
音源から聞こえる範囲を設定します。通常は変更する必要はありません。
0から1000の間で設定します。
指定距離で指定速度に調整します。センサーと組み合わせて、駅に進入したら指定の位置に停車するというような用途に使用します。
変数Aは命令を実行した時点から、指定の速度になるまでの距離を指定します。距離は、ミリメートルです。距離は累積走行距離で計算されます。距離にマイナスを指定することはできません。変数Bは、目標電圧です。0.0から1.0で指定します。1.0で最高速度になります。
指定速度に到達したらSetEventAutoSpeedで設定したイベントハンドラーが呼び出されます。(※自動制御の場合、速度0に対するイベントは発生しません。(SetEventZeroSpeedで設定したハンドラは呼び出されません。))
※ご注意:AutoSpeedCtrlは、フレームあたりの変化量が大きすぎると終了条件の判定範囲から逸脱することがあります。距離、速度のパラメータを適切に調整してください。
//センサー通過後、256ミリで停止する場合
//センサーからtestを呼び出す
BeginFunc test
AutoSpeedCtrl 256, 0
EndFunc
//応用:編成スクリプトのグローバル変数に停止するまでの距離を代入して
//AutoSpeedCtrlで変数を参照することでレイアウト上の複数のセンサーから
//任意の距離で停止するメソッドを構成できます。
AutoSpeedCtrlの制御完了時に発生するイベントです。
カメラのFOV(視野角)を設定します。標準は90度です。起動時の初期値はレイアウターの環境設定の数値になります。
FOVは、編成単位で設定可能です。編成のFOVを0にすると、レイアウターの環境設定のFOVを使用します。
※FOV
フィールドオブビューと読みます。3DCGで画面に表示する視野の広さを設定します。3DCGは、計算を効率的に行うため画面の縦方向の広さを角度で表した数値を使用します。(標準値=90度)