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鉄道模型シミュレーターの線路は、地面や橋脚、建物などの構造物の上におくことができます。線路や建物は、ドラッグ&ドロップで移動したときに「ジョイント部分の下」にある構造物の上にのります。このジョイントの場所を基準に高さを決定します。
建物を配置してみましょう。建物を配置する場所をつくるために、入門編でつくったレイアウトに直線を加えて、楕円形にします。

部品パレットの島式プラットホームを開いてみましょう。

島式プラットホームは、日本の駅で一般的に見られる乗降用の施設です。いくつか部品が表示されていますが、ここにある数種類の部品をくみあわせて1つの大きな建物を構成します。島式プラットホームの本体部品を1つ、ドラッグ&ドロップでレイアウトウィンドウにもっていきます。プラットホームの場合は、中央部分に使用する本体部品と両端に使用する終端部品を組み合わせて制作します。

建物も線路と同様に、「移動」と「回転」ができます。プラットホームの終端部品を両端に設置してください。(片方の終端は、90度回転を2回行ってください。)
※プラットホームなど一部の建物は、「ジョイント」が組み込まれています。ジョイントが組み込まれている建物と建物を連結することができます。

レイアウトメニューの運転を選択して、ビュワーを起動すると、プラットホームが表示されます。
