部品が消えた

  • セキュリティーソフトのバグによって、部品ファイルが破損している場合があります。こちらのページを参考にして対策してください。
  • VRM ONLINEの場合は、アカウントで部品パッケージの使用権を取得しているかステータス情報をご確認ください。使用権を取得していない部品は利用できません。
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ビュワーが起動しない

  • xaudioなどのDLLが不足していると表示される場合は、弊社サイトのアップデータページで配布している「DirectX エンドユーザーランタイム」をダウンロード、インストールしてください。DirectXが更新されます。
  • シェーダーモデル3.0以上に対応しているビデオカードを使用してください。
  • 巨大なレイアウト、多数の車両を配置しているレイアウトの場合は、メインメモリーとVRAMが不足する場合があります。メインメモリーを増設、さらに多くのVRAMが搭載されているグラフィックカードに交換してください。また、32bitアプリで使用できるメモリーサイズを超えるレイアウトの場合は、配置しているストラクチャー、車輌などを削除して、使用するメモリーを節約してください。
  • ビデオチップや搭載VRAM容量によっては、ハードウェアの機能的な限界からビュワーがウィンドウ状態で動作しません。レイアウターの環境設定でフルスクリーンモードで起動するように設定してください。また、高性能なビデオカードに変更することを強くお勧めします。
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レイアウターが起動しない

  • セキュリティーソフトのバグ(ファイル書き込み時にランダムに内容を破壊する)により、システムのデータが破壊されている場合があります。対策方法はこちらのページをご覧ください。
  • 新しいDirectXをマイクロソフトのwebサイトからダウンロードして、インストールしてください。DirectXのバージョンの違いから起動できない場合があります。
  • 画面の色数が少ない場合は、起動できません。画面の色数をHiColor以上にしてください。
  • 鉄道模型シミュレーターは、膨大なデータを扱うソフトウェアです。メインメモリーは可能な限り十分な容量を搭載してください。メモリーが不足すると動作が不安定になります。
  • 「DLLが見つからない」というメッセージが表示された場合は、組み込まれているDirectXのバージョンが古いと考えられます。マイクロソフト社のホームページより、DirectXの最新版を入手してください。
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高架をつくる

鉄道模型シミュレーターの線路は、地面や橋脚、建物などの構造物の上におくことができます。線路や建物は、ドラッグ&ドロップで移動したときに「ジョイント部分の下」にある構造物の上にのります。このジョイントの場所を基準に高さを決定します。

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建物を配置する

建物を配置してみましょう。建物を配置する場所をつくるために、入門編でつくったレイアウトに直線を加えて、楕円形にします。

 

部品パレットの島式プラットホームを開いてみましょう。

島式プラットホームは、日本の駅で一般的に見られる乗降用の施設です。いくつか部品が表示されていますが、ここにある数種類の部品をくみあわせて1つの大きな建物を構成します。島式プラットホームの本体部品を1つ、ドラッグ&ドロップでレイアウトウィンドウにもっていきます。プラットホームの場合は、中央部分に使用する本体部品と両端に使用する終端部品を組み合わせて制作します。

 

建物も線路と同様に、「移動」と「回転」ができます。プラットホームの終端部品を両端に設置してください。(片方の終端は、90度回転を2回行ってください。)

※プラットホームなど一部の建物は、「ジョイント」が組み込まれています。ジョイントが組み込まれている建物と建物を連結することができます。

 

レイアウトメニューの運転を選択して、ビュワーを起動すると、プラットホームが表示されます。

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