EF60 99電気機関車

平坦区間の貨物列車用に開発された直流電気機関車です。昭和35年に登場しました。初期の製造車両では、クイル式駆動装置を採用、後年保守などに問題が生じたため、吊掛式駆動装置に変更されました。モデルは、外観が大きく変更された3次量産車です。6軸の本機1両で旧型電気機関車のEH10(8軸)と同等の能力があります。

・ナンバープレート、メーカーズプレート、所属プレート書き換え可能
・ヘッドライト、テールライト点灯可能
・室内灯点灯可能
・入れ換え標識点灯可能

EF60 99

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