113系近郊形電車(東海道、横須賀)

近郊区間向けの新性能電車として、昭和37年に111系が登場しました。翌年から出力増強形の113系が配備され現在も全国で活躍しています。登場以来、長年の増備と使用線区の拡大により、多彩なバリエーションが存在するのが本系列の特徴です。

東海道本線(JR東日本)
2006年3月に80系以来の伝統カラーであった湘南電車「113系」が、東海道本線東京口から撤退しました。モデルは、最終の活躍をみせた基本編成(K47,K51,K57,K69)、付属編成(S81,S96,S102,S103,S104)から主要な形式をセレクト、さらにこれ以外にも、通称「化けサロ」と呼ばれていた特急からの転用グリーン車もデータ化しました。

横須賀線総武線(JR東日本)
横須賀総武線113系は、伝統的な横須賀色(通称スカ色)をモデル化。アンチクライマー装備や前面強化タイプ、横須賀線化けサロなど多彩な形式をモデル化しています。

 ・ナンバー、行き先方向幕、サボ類、ヘッドマーク(湘南色のみ)書き換え可能
・ヘッドライト、テールライト点灯可能
・室内灯点灯可能
・先頭車側面のJRマークをオプション設定可能
・東海道線車両は、「ありがとうヘッドマーク」を設定可能

■一部車両は、実車と車内構造がことなる箇所があります。特に更新工事車両のなかに内装材質を変更している車両があります。ご了承ください。
■ナンバーは、RGB=0,0,0の透明コードを使用しています。
■「ありがとうヘッドマーク」は、最終運転では4種類のステッカーが使用されました。

オプション一覧
1 = JRマーク
2 = 貫通扉の幌
3 = 貫通扉の幌

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